排水管の高圧洗浄は何年に一回?費用を3万円以上安くした方法
こんにちは。
持ち家のメンテナンス歴11年目のおさるさんです。
「排水管の高圧洗浄って本当に必要?費用が高すぎない?」そう感じていませんか?
結論から言うと、戸建てなら3〜5年に1回が目安です。そして、くらしのマーケットを活用すれば、相場の1/3程度の費用に抑えることが可能です。
家を購入し、新築のうちはメンテナンスのことなど考えなくても何の問題もありません。
しかし5年も経つと排水管の清掃やバルコニーの防水、防蟻処理をするタイミングになります。
築11年、2回の高圧洗浄を経験した筆者が、この記事で排水管の洗浄頻度から、費用を3万円以上節約できる具体的な方法まで、実体験に基づいて徹底解説します。
まず、業者さんに専門的に清掃をお願いするのは、築5年のタイミングです。
その後も5年おきでと考えるのですが、配管も使い古すと排水の流れも悪くなり臭気が出たら前の清掃から3年程度でも清掃をします。
そのようにして、流れの悪さや臭気を感じたら清掃を頼んでいると、自然と清掃周期は短くなっていくかと思います。
ちなみに私は築5年と10年目で専門的な業者さんに高圧洗浄を依頼しており、10年目に清掃を依頼した時には、時々台所から臭気を感じる状況でした。
では次は清掃を依頼する業者さんの探し方や決め方についてです。
まずは清掃費用の相場を何となくでも把握しましょう。
排水管の高圧洗浄は何年に一回が目安?頻度と判断基準
戸建て・マンション別の推奨頻度
- 戸建て:一般的に3年〜5年に1回の頻度で高圧洗浄が推奨されます。特にキッチンで油を多く使うご家庭や、排水の流れが悪いと感じる場合は、もう少し短いスパンでの清掃を検討しましょう。戸建ての排水管は自己管理となるため、定期的なメンテナンスが非常に重要です。
- マンション:マンションの場合、管理組合が定期的に排水管の清掃を行うケースがほとんどです。1年〜2年に1回の頻度で実施されることが多いですが、詳細はご自身のマンションの管理規約を確認してください。
排水管洗浄が必要なサイン(流れが悪くなった、臭気がする、異音がする)
以下のようなサインが見られたら、推奨頻度に関わらず早めに排水管の高圧洗浄を検討しましょう。これらは配管内に汚れが蓄積している明確な原因です。
- 排水の流れが悪くなった:キッチンやお風呂、洗面台の排水口から水が流れにくくなったと感じたら、配管内で油汚れや髪の毛などが詰まり始めている証拠です。
- 悪臭がする:排水口から嫌な臭いが上がってくる場合、配管内にヘドロ状の汚れや雑菌が繁殖している可能性があります。特にキッチンの排水管は油汚れが溜まりやすいです。
- ゴボゴボと異音がする:排水時に「ゴボゴボ」という音が聞こえるのは、配管内の空気がうまく排出されず、詰まりかけているサインです。
- 害虫が発生する:排水管内の汚れはゴキブリなどの害虫のエサとなり、発生源となることがあります。
排水管高圧洗浄のメリット・効果
定期的な排水管の高圧洗浄には、多くのメリットがあります。
- 汚れを徹底除去:高圧水流で配管内の油汚れ、ヌメリ、石鹸カス、髪の毛などを強力に洗い流します。これにより、排水管洗浄では除去しきれない頑固な汚れも一掃されます。
- つまりを予防:汚れの蓄積による排水管の詰まりを未然に防ぎ、高額な修理費用が発生するリスクを減らします。
- 悪臭を防止:臭いの原因となる汚れや雑菌を除去することで、排水口からの嫌な臭いを解消し、住環境を快適に保ちます。
- 配管の寿命を延ばす:定期的な清掃は、配管の劣化を遅らせ、長期的に見ても家のメンテナンス費用を抑えることに繋がります。
清掃を依頼した場合の相場を知る
私は築5年の時、ハウスメーカーが紹介してくれた清掃業者さんにお願いしました。
その時の金額は資料も残っておらず覚えていないのですが、10年点検の時に同じ業者さんのチラシをいただけたので、参考にご覧ください。

はい。
54,780円(税込)ですね。
3〜5年程度に一度なら仕方ないかとも思ったのですが、冷静になるにつれて
やっぱ高くない?
もっと良心的な価格の業者さんに家を長く見てもらいたい!
この想いを胸に業者さんをたくさん探しました。
その結果はこちら!

18,800円で私の家を専門的な排水管の清掃をやってくれる業者さんに出会えました!
めっちゃありがたい!
もちろん企業名などはご迷惑をおかけしたら大変なので消し込んでいますが、ハウスメーカーが紹介してくれた業者さんの約34%の価格です。もうほぼ1/3程度の金額です!
もう色んな計算が捗りました・・
ハウスメーカー紹介の業者に1回清掃を頼むお金で、こちらに3回も頼むのと変わらない?
つまり3年おきに清掃したら9年分のメンテ費用になるってことですか!
排水管高圧洗浄の費用比較(実際の金額)
| 依頼先 | 費用 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| ハウスメーカー紹介 | 54,780円 | 信頼性が高い | 中間マージンで割高 |
| くらしのマーケット | 18,800円 | 口コミで選べる・安い | 自分で探す手間 |
| チラシ業者(3,000円〜) | 最終的に数万円 | なし | 追加料金トラブル多発 |
では早速、そんな業者さんの探し方を紹介いたします。
清掃費用を比較してお得な業者さんの探し方
こちらは一括見積もりサイトもあるようですが、私は「くらしのマーケット」を使いました。
こちらのサイトで「依頼したいことを入力」に「排水管洗浄」と検索し選択してください。
すると、こんな画面になります。
*スマホ画面のスクショを掲載しています。

ここで「一戸建て住宅」などを選び、自宅のエリアを入力していきます。
すると、日付が選べるようになります。
日付を選択すると、その日に対応できる清掃業者さんのアイコンがずらりと並びます!
ここに並ぶ業者さんたちは、「あなたのエリアで希望した日に作業ができる」業者さんたちです。
候補となる業者さんたちのアイコンが見られたら、あとはアイコンの近くに表示されている金額を見て、「なるべく安く」、ご自宅を「ずっとお願いしたいな」と思える方を探しましょう。
アイコンをタップすると、みなさんセールスポイントを載せています。
下の方を見ていくと「サービス内容」やポリシーなど注意事項も載っているので、依頼の前には確認するようにしましょう。
価格も内容も大切なのは信頼と納得感!
ぜひ信頼できる業者さん達と出会い、いつまでも快適なマイホーム生活をお過ごしいただけますよう、私も心から応援しています!
排水管の高圧洗浄にデメリットはある?トラブル事例と注意点
高圧洗浄で配管が破損するリスク
信頼できる専門業者は、作業前に配管の状態をしっかり確認し、適切な水圧で作業を行います。心配な場合は、事前に「配管の状態を見てから作業してほしい」と伝えておくと良いでしょう。
悪質な業者による高額請求・不要な工事
「排水管高圧洗浄キャンペーン 3,000円」など、相場からかけ離れて安すぎるチラシで集客し、いざ現場に来てみると「追加料金が必要」「配管が壊れているので修理が必要」などと言って、不必要な工事や高額な請求をする悪質な業者も存在します。
このようなトラブルを避けるためにも、複数の業者から見積もりを取り、口コミや実績をよく確認することが大切です。くらしのマーケットのようなサービスでは、事前に料金が明確に提示され、口コミも豊富なので安心して業者を選べます。
マンションでの高圧洗浄の注意点
マンションの場合、排水管は共用部分と専有部分に分かれていることが多く、清掃作業には管理規約が関わってきます。
- 管理規約の確認:マンションによっては、排水管の清掃業者を指定している場合や、個人での高圧洗浄が禁止されている場合があります。必ず事前に管理組合に確認しましょう。
- 階下への水漏れリスク:マンションの配管構造は複雑なため、高圧洗浄の方法を誤ると、階下への水漏れを引き起こすリスクも考えられます。管理組合が手配する業者に任せるのが最も安全です。
自分で排水管を高圧洗浄できる?ケルヒャーで試した場合
「費用を安く抑えたいから、自分で排水管を高圧洗浄できないかな?」そう考える方もいるかもしれません。市販の高圧洗浄機、例えばケルヒャーなどを使って自分で清掃するケースについて解説します。
一般的な高圧洗浄機(ケルヒャーなど)での洗浄の限界
ケルヒャーなどの家庭用高圧洗浄機には、排水管洗浄用のホースアタッチメントが販売されており、ある程度の軽度な詰まりや汚れであれば自分で清掃することも可能です。
- 届く範囲の限界:家庭用高圧洗浄機のホースは、プロ用と比べて長さや柔軟性に限界があります。複雑な曲がりが多い配管や、奥深くに溜まった汚れには届きにくいことが多いです。
- 水圧の限界:家庭用はプロ用に比べて水圧が弱く、長年蓄積した頑固な油汚れやヘドロを完全に除去するのは難しい場合があります。
- ノズルの種類:プロ用は汚れの種類や配管の形状に合わせて様々なノズルを使い分けますが、家庭用では選択肢が限られます。
DIY洗浄のメリット・デメリット
- 費用を抑えられる:業者に依頼するよりも費用がかからない。
- 自分のタイミングで作業できる:業者との日程調整が不要。
プロに依頼すべきケース
以下のような場合は、無理せずプロの業者に依頼することをおすすめします。
- 頑固な詰まりや頻繁な詰まり:自分で試しても改善しない、またはすぐに詰まる場合は、プロの専門的な作業が必要です。
- 悪臭がひどい:配管の奥に溜まった汚れが原因の場合、家庭用では対処しきれません。
- 配管の劣化が気になる:古い配管は破損リスクが高いため、プロに状態を確認してもらいましょう。
- 高圧洗浄機の扱いに不慣れ:安全面を考慮し、専門知識と経験を持つプロに任せるのが賢明です。
排水管高圧洗浄の具体的な作業内容と流れ
プロの業者による排水管高圧洗浄が、具体的にどのように行われるのか、その作業内容と流れを把握しておきましょう。これにより、当日安心して作業を任せることができます。
作業前の準備
- 排水桝周辺の片付け:屋外にある排水桝(最終桝)のフタを開けて作業するため、その周辺に置いてある植木鉢や物、車などがあれば事前に移動させておきましょう。
- 屋内の水回りの整理:キッチンシンク下、洗面台の収納など、作業で開ける場所があれば中の物を一時的に出しておくとスムーズです。
- 作業スペースの確保:高圧洗浄機やホースを設置するスペース、作業員が動きやすいスペースを確保します。
屋外の排水桝からの洗浄
まず、屋外にある排水桝を開け、そこから専用の高圧洗浄ホースを挿入します。高圧洗浄機から噴射される強力な水圧で、配管の奥に詰まった油汚れやヘドロ、異物などを剥がし、手前にかき出すように洗浄していきます。本管だけでなく、各水回りから繋がる枝管も丁寧に清掃します。
屋内の水回りからの洗浄(キッチン、風呂、洗面台、洗濯機)
屋外の作業が終わると、続いて屋内の各水回り(台所の流し、洗面台、お風呂の排水口、洗濯機の排水口、トイレなど)から、専用のノズルとホースを使って配管の清掃を行います。特にキッチンの排水管は油汚れが固まりやすいため、念入りに作業が行われます。
作業後の確認と注意点
全ての排水管の清掃が終わったら、実際に水を流して排水の流れがスムーズになったか、異音や水漏れがないかなどを確認します。作業員と一緒に立ち会い、気になる点があればその場で質問・確認しましょう。
よくある疑問&質問
Q1.作業はどこからするの?家の中にも入るの?
A1.屋外の排水桝を開けて清掃します。そして屋内は台所の流しや洗面台、お風呂の排水口や洗濯機の排水口やトイレといった水まわりから配管を清掃してくれます。
Q2.何か準備しておくことはある?
A2.屋外の排水桝を開けるので、上に車やプランターがある場合はどかしておきます。また、洗面台の中に収納しているものは作業をする時には出しておきます。
Q3.作業時間はどのくらいかかる?
A3.1時間程度です。
Q4.トイレや流しなどの水回りのクリーニングもしてくれる?
A4.それは別のサービスになります。
それは「トイレクリーニング」の作業内容でお願いできます。
もちろん、今回と同じやり方で業者さんを探すことができます!
あ、ここだけの話。
排水管の専門的な清掃ができる業者さんは給排水衛生設備という業界のプロ達です。なので、きっと今回は配管の洗浄をお願いしましたが、トイレのクリーニングやトイレのリフォームまでできる業者さんもいます。
配管洗浄作業中の世間話にでも相談してみると、お得なお話ができるかもしれませんね。
Q5.業者によって作業内容が違ったりする?業者を選ぶときに価格以外に注意することは?
A5.くらしのマーケットを利用する場合、「排水管洗浄」ならその内容を請け負う業者さん全てが、共通したサービスをしてくれます。
文字だと分かりづらいので、スクショを載せます。

上段に記載された「作業内容」がこれが共通している「配管洗浄」のサービスです。
ご自宅がもし少し特殊な作りや状況だった場合、現地を確認した上で改めて見積もりを提示してもらい価格を決め直す場合もあります。
作業をしてもらっている最中に、
もっと他の場所もやって欲しい!とか、
他の工事もこの業者さんにお願いしたい!という場合、
ぜひそのように相談してみてください。
きっとお客さんの喜んでいるリアクションをもらえて、業者さんも喜んで可能な限り協力しようとしてくれると思います。
しかし、業者さんは次の現場の予約が入っていますので、追加の作業や他の工事の場合は後日の都合良い日程やお支払いする金額を話し合ってから、やってもらうという認識は持っておくと良いでしょう。
業者さんにとって、そういう良識のあるありがたいお客様は、きっと良い条件で作業をしてくれているんじゃないかなと感じます。
Q6.排水管高圧洗浄は何年に1回行うべき?
A6.戸建ての場合は、一般的に3年〜5年に1回が推奨されています。家族構成や日々の排水の使用状況、キッチンの油使用頻度によっても変わるので、排水の流れが悪くなったり、臭気がしたりといったサインがあれば、早めの清掃を検討しましょう。マンションの場合は管理規約を確認してください。
Q7.排水管は高圧洗浄した方がいいですか?(必要性)
A7.はい、定期的な高圧洗浄は強くおすすめします。配管内部には目に見えない油汚れやヌメリ、髪の毛などが蓄積し、やがて詰まりや悪臭の原因となります。高圧洗浄はこれらの汚れを根こそぎ除去し、排水の流れをスムーズに保ち、快適な生活空間を維持するために非常に有効な清掃方法です。
Q8.一戸建ての排水管高圧洗浄は必要ですか?
A8.はい、必要です。マンションと異なり、一戸建ての排水管は個人の責任でメンテナンスを行う必要があります。定期的な高圧洗浄を怠ると、詰まりや悪臭が発生し、最悪の場合は配管の破損や逆流といった大きなトラブルにつながることもあります。トラブルを未然に防ぐためにも、計画的な清掃をおすすめします。
Q9.排水管の高圧洗浄の費用はいくらですか?(相場)
A9.一戸建ての排水管高圧洗浄の費用相場は、一般的に2万円〜5万円程度です。ただし、ハウスメーカー経由の業者だと5万円を超えることもあります。私のように「くらしのマーケット」を活用すれば、1万円台から信頼できる業者を見つけることも可能です。
Q10.ダスキンの排水管高圧洗浄の料金は?ダスキンで頼めますか?
A10.ダスキンでも排水管の清掃サービスは提供されています。料金は地域やサービス内容、配管の長さなどによって異なりますが、一般的には数万円程度になることが多いです。大手なので安心感がありますが、費用を比較検討するなら、くらしのマーケットなどで複数の業者を比較してみるのも良いでしょう。
Q11.排水管高圧洗浄は「いらない」って本当?
A11.排水管高圧洗浄が「いらない」と感じるかどうかは、ご家庭の状況によります。もし、全く詰まりがなく、悪臭もせず、排水の流れも完璧で、築年数も非常に浅い場合は、緊急性は低いかもしれません。しかし、配管内部の汚れは目に見えないため、ある程度の築年数が経った戸建てであれば、定期的な洗浄は将来の大きなトラブルを予防するための「投資」と考えることができます。特に油を多く使うキッチンがあるご家庭では、不要と言い切るのはリスクが高いでしょう。
まとめ
排水管の高圧洗浄は3〜5年が目安
ハウスメーカー経由だと5万円以上かかることも
「くらしのマーケット」なら1万円台から見つけられる
口コミやサービス内容を比較して、信頼できる業者を選ぼう
自分でやるのはリスクも高く、プロに任せるのが安心
排水管の高圧洗浄は、家のメンテナンスの中でも特に見落としがちですが、快適な生活を送るためには欠かせない作業です。
「費用が高いから…」と躊躇していた方も、くらしのマーケットのようなサービスを賢く利用すれば、私のように大幅な節約が可能です。ぜひこの記事を参考に、あなたの家もピカピカの排水管で快適な毎日を送ってくださいね!
あとがき
家は新築時はピカピカで、メンテナンスのことなど考えなくても何の問題もありません。
しかし、5年も経つと排水管の清掃やバルコニーの防水、防蟻処理をするタイミングになります。
その時、ハウスメーカーから「メンテナンス業者さんをご紹介しますよ!」と言われ、言われるがままにお願いすると、相場よりも高い金額で契約してしまうことが往々にしてあります。
私もそうでした。
しかし、その経験があったからこそ、自分で探すという行動ができました。
そして、相場の半額以下で「くらしのマーケット」というサービスで、信頼できる業者さんを見つけることができました。
このブログでは、私の失敗談や成功談を包み隠さず公開しています。
ぜひ、あなたの家のメンテナンスにも役立てて、快適なマイホーム生活を送ってくださいね。
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